Adobe Integrated Runtime Beta 3 上で動作する JUGEM Desktop というアプリケーションの開発に携わり 1/29 にリリースしました。ウェブカメラの動画を記憶ストリームとしてアプリケーションサーバー上に一時的に保存し、ユーザーアクションによって動画をウェブディレクトリに保存し、JUGEM 各ユーザーのブログコンテンツとして使用できるという仕様。今回は最近動画に力を入れている ASK.jp と連携しデコワクを使用するため、ASK で提供された API を使用し、最終的に記憶ストリーム(.flv)を ASK 側に POST する形を取りました。(ローカルの DV ファイルをアップロードするウェブ版は去年末に開発しました。)
JUGEM Desktop の現状の機能自体は Flash Developer や Flex Developer の方にはいたって基本の機能で、すでにウェブ上のアプリケーションでもウェブカメラの動画投稿ができるものを多くみているし、個人的にもウェブでは3度程、記憶ストリームを利用したアプリケーションを仕事や個人ワークで開発しているので、目立って新しいことをしたという訳ではないですが、とにかく、JUGEM というブログサービス(対何十万人)を相手にするための対サービス型のアプリケーション開発は結構シビアで目に見えない部分で苦労しました。後、AIR アプリケーションは"既存のスキルをローカルアプリケーションに使用でき簡単に開発できる"という風に聞いていましたが、やってみると Flex Framework をきっちり理解していないと難しいなと痛感。自分見たくゼロから Flex を始めた方はまずは Flex で詰まりそう。特に、Flash 完結したアプリケーションを AIR 書き出しするために Flex Framework を使用する場合と違い、ユーザーインタラクションがある場合はなおさらかなと思います。MVC 設計を意識し今後の開発での汎用性を意識していたけど、自分のスキルがまだまだです。でも思いました。今まで企業サイト・サービス・個人ワークで目的は違えど何とか新しいクリエイティビティを表現したい!と開発やデザインしてきましたが、AIR アプリケーションの様に、決まった動作を論理的に考えて開発するのも気持ちいい!なあと。一発ギャグ的なアプリケーションもいいけれど、「ウェブライフをより便利に!」って考えて作った方が AIR はより最適かなと思います。例えば、teknision が開発した Finetune Desktop は自分には凄い使い勝手がよく、I-Pod Shuffle 的にいい音楽を偶然探すには最適です。
ということで、使っていただくと分かると思いますが機能的には全くまだまだです。
開発は1人作業なので時間が限られているのですが、引き続き Flex を勉強しながら時間がある限り新しい機能を追加していきます。Flex Beta 3 もまだまだ問題点とかが多いけれど、正式版が出る時に fix されているのを期待したい!
【使用技術】
Flex Builder 3 Beta 3, Flash CS 3 Professional, Flex Component Kit, AIR API, ActionScript 3.0, PHP 4, AMFPHP, ASK API, Smarty, PEAR, MySQL, SQLite, Application server on Linux, Photoshop CS 3
【担当領域】
Flex Builder 3 Beta 3, Flash CS 3 Professional, Flex Component Kit, AIR API, ActionScript 3.0, PHP 4, AMFPHP, ASK API, Smarty, PEAR, MySQL, SQLite, Application server













